猛暑の中、80人が集って、オープンセレモニーとなりました。
本読み隊ができ、受付も当番制にしての船出です。
当日は、声楽家になっている卒業生が帰省中で、「アメイジンググレイス」「はじめの一歩」を聞かせてくれたり、恩師による読み聞かせがあったり。
幸せな時間となりました。
子ども達が「おこずかいで買うー」と、募金箱にお金を入れて本を持ち帰る姿が、愛らしくてたまりません。本を読んで、心にまほうが起こりますように。願っています。
新刊絵本はゲラが上がって、色校正となりました。
10月出版の予定です。夏を元気に越しましょう。
廃校された小学校の跡地利用、応援プロジェクトを立ち上げました。各家から本を寄贈してもらい、読んでみたい本を見つけた人は、自分で値段をつけて、ノートに名前と金額を書き込み、募金箱にお金を入れて持ち帰る本屋です。
買った本は自分の一冊となり、読むことで心に不思議が生まれるかもしれません。
それが「まほうの本屋」です。
先日、図書室の掃除に40人以上が集り、準備ができました。
これから本を集めて、開店を目指します。本が町の人を繋ぎ、集いの場となれるよう願っています。
新刊絵本は10月出版に向けて絵が上がる頃です。
1988年 | 「ボーイフレンドは104さい」 | 岩崎書店[幼年] |
1989年 | 「ぼくんちはいしゃさん」 | ポプラ社[幼年] |
1990年 | 「ぼくのともだちむしば100ぽん」 | ポプラ社[幼年] |
1991年 | 「さきちゃんとおばあちゃん」 | ポプラ社[絵本] |
1993年 | 「いればのパッコン大ぼうけん」 | 文渓堂[幼年] |
1994年 | 「いればのパッコンはがぬけた」 | 文渓堂[幼年] |
1995年 | 「おばあちゃんがいるといいのにな」 | ポプラ社[絵本] |
1995年 | 「いればのパッコンカッパにあう」 | 文渓堂[幼年] |
1996年 | 「ふくふくろう」 | ポプラ社[絵本] |
以後、筆名を「松田素子」から「松田もとこ」に変更。 | ||
1997年 | 「子てんぐたろう」 | 文研出版[絵本] |
1997年 | 「心にしみるお母さんの話・1年生」 『のぶくん、おはよう』 |
ポプラ社[幼年] |
1999年 | 「おじいちゃんは106さい」 | ポプラ社[絵本] |
2000年 | 「もうあきたなんていわないよ」 | ポプラ社[絵本] |
2001年 | 「山口の童話」県別ふるさと童話館 『橋をわたって』 |
リブリオ出版[幼年] |
2001年 | 「わたしにカンパイ!」 | 文研出版[長編] |
2002年 | 「ほたるの星」 | ポプラ社[絵本] |
2003年 | 「いればのパッコンへんだよじいちゃん」 | 文渓堂[幼年] |
2004年 | 「ついておいでよ」 | 文研出版[絵本] |
2005年 | 「クマはどこへいくの」 | ポプラ社[絵本] |
2006年 | 「いつもみているよ」 | ポプラ社[絵本] |
2006年 | 「いればのパッコン ぜったいぜつめい」 | 文渓堂[絵本] |
2009年 | 「いればのガタくん、そらとんだ」 | 文渓堂[絵本] |
2010年 | 「おばあちゃんがいるといいのにな」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2011年 | 「クマはどこへいくの」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2012年 | 「ついておいでよ」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2013年 | 「おばあちゃんはかぐやひめ」 | ポプラ社[絵本] |
2014年 | 「ほたるの星」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2015年 | 「ふくふくろう」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2016年 | 「もうあきたなんていわないよ」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2017年 | 「子てんぐたろう」 | インドネシア・スギティクリエイティブス[トヨタ車体子会社] |
2018年 | 「だいじょうぶじゃない」 | ポプラ社[絵本] |
2021年 | 「おまけのじかんだね」 | 文研出版[絵本] |
2023年 | 「ひみつの おまけだね」 | 文研出版[絵本] |
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